どうも、katです。
今回は、最近一番失敗したことについて書いていこうと思います。
オキシクリーンとは?
突然ですが、オキシクリーンをご存知でしょうか?(この記事にたどり着いた時点でご存知かと思いますが)
念のため簡単に説明しますと、家中の汚れ掃除に役立つ、万能洗剤になります。
50℃程のお湯に粉を溶かして使用します。
床だけでなく、食器、服、靴、壁など、なんでも使用でき、頑固な汚れも、簡単に落ちてしまうため、掃除の際は重宝しております。
興味のある方は以下から購入することができます。
経緯
ある日、メインで使用していたメガネをなくしてしまうという事件が起きました。
買いに行く時間も無かったため、以前使っていた古いメガネを使おうと、倉庫をあさり、ようやく見つけました! ・・・が
しばらく使っていなかったからか、鼻当ての部分が、かなり汚れており、少しべたついていたため、これはアレの出番だ!と思いました。
そう、オキシクリーンです!
早速、50℃のお湯に溶かし、その中に1時間ほど漬け込みました。
結果
時間になったため、取り出してみると・・・・鼻当ての部分の汚れがきれいさっぱり消えている!
本当に新品かのように綺麗になってました!
しかし、
・・・・あれ?
メガネにお詳しい方はお察しが付くかと思いますが、汚れは消えていたのですが、レンズがとんでもないことになってしまいました。。
画像だと分かりづらいかもしれませんが、細かい傷が無数にできてしまい、メガネをかけると、傷のせいで、ほとんど前が見えない状態です。
ダメじゃん!
メガネのレンズには、元々コーティングが施してあり、お湯に弱いため、そのコーティングにひびが入ってしまうようです。
今回はまさにその状態となってしまい、こうなると、後からコーティングしなおしても傷が治らないため、買い換えるしかなくなってしまいます。
仕方なく、しばらくはメガネ無しで生活し、休日にメガネを買い替えることになりました。。
最後に
きちんとした知識が無く、何でも綺麗になるからといって、オキシクリーンを使うことの怖さを実感しました。
今回は、一度に2つのメガネを失い、大変な思いをしました。
皆さんも、メガネを洗うときは、お湯ではなく、水で洗うよう気をつけましょう!
以上、「オキシクリーンでめがねを洗った結果」でした~。