どうも、katです。
今日は関東でも雪が降ったようで、いよいよ寒くなってきましたね。
風邪で仕事を休む人もちらほら出てきているので、気を付けようと思います。
さて今回は、node.jsのバージョン指定について書いていこうと思います。
Node.jsはバージョンによって、動かないモジュールが多く存在します。
使用するモジュールによって、バージョンのアップ、ダウンが必要となりますので、バージョン指定の仕方を覚えておくと便利です。
事前準備
Node.jsをインストールする前に、事前に下記の環境が必要です(ここでは詳細は省きます。)
・node.jsのインストールされたLinuxのOS(仮装環境でも可)※ここではCentOSで説明していきます
バージョン指定
ここでは、バージョン指定に「n」というコマンドを使用していきます。
まずは、nコマンドをインストールします。
$ npm install -g n
次に、現在利用可能なバージョンを確認します。
$ n list
0.0.1
0.0.2
0.0.3
0.0.4
〜 省略 〜
11.0.0
11.1.0
11.2.0
11.3.0
利用したいバージョンを指定して切り替えます。
$ n 8.11.4
以上です。
とてもシンプルですね。
よろしければ以下も見てみてください。
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