メダカ

メダカを飼う前に準備すること 〜省スペースでアクアリウム

どうも、katです!

今回は、メダカの記事の第2回目となります😀

時間のないサラリーマンがメダカを買おうと思った理由などは、前回の記事を見ていただけたらと思います!

メダカを飼う前に

まず、メダカを飼うと決めてから、必要なものや、育て方を調べました。

知識ないままいきなりメダカを購入してしまうとやはりリスクがあると思い、ここは慎重に行いました。

水槽選び

まずは水槽から探していきました。

家があまり大きくないため、水槽は小さくする必要がありました。

実際、メダカをペットボトルでも飼えるという記事もたくさん出てきました。

しかし、小さすぎると以下のようなリスクがあるようでした。

・水質が悪くなりやすい

・水温が変化しやすい

・酸欠になりやすい

酸欠については、エアレーション(ブクブク)を入れることなどで対処可能ですが、それ以外はやはり対応するのが簡単ではなさそうで、対処するには小まめな水換えヒーターの導入など、時間のない私には合わないと思い、ペットボトルほど小さくなく、しかしコンパクトな水槽が無難だ思いました。

以上から、水槽は以下のものに決めました。

これに決めた主な理由は以下です。

・奥行きが17cmと狭く、幅のない場所にも設置できる

フィルター付きで、エアレーションの役割も果たしてくれるのでメンテナンスが楽

・お試し用の餌やカルキ抜きもついてくる。

といった感じで、最低限必要なものが全て揃ってしまうということもあり、初心者の私にはぴったりのセットだと思い購入しました。

もちろん餌やカルキ抜きは別で購入しても良いと思いますが、時間のない私にとってはここまでセットでついてきてとても助かりました😀

低床選び

低床とはつまり、砂利や砂などのことで、より自然の環境に近づけるために重要です。

無くても飼うことはできるようでしたが、私は見た目もより自然に近づけたかったので、購入することにしました。(何も入れない場合、メダカのフンなどが目立ち、見た目が悪いです・・・

低床にも色々な種類があり、粒が大きいものから小さいものまで様々でしたが、以下のものを購入することにしました。

これは「ソイル」と呼ばれる、火山灰などを原料とした人工的な土になります。

これにした主な理由は以下です。

・粒が大きく、掃除が楽

・栄養豊富

・色が黒いので、糞などが目立たない

特に大きな理由としては「粒が大きくて掃除が楽」というものでした。

低床にも色々な色や種類があるのですが、砂や土のようなものだと、糞の掃除が面倒そうなのと、手入れする際に砂が舞い上がってしまい、水が濁るようだったので、時間のない私は最も手間のかからなさそうなソイルを選びました。

今思っても、この選択は正しかったと思います(手入れに関してはまた別記事で書きます!)

水草選び

こちらも無くてもメダカは飼えますが、見栄えや、メダカのストレス軽減のために購入することにしました。

特にメダカは喧嘩をよくする生き物で、飼い始めるとわかるのですが、毎日のように追いかけ回したりして喧嘩しています。

特に弱いメダカだと、そういったストレスで死んでしまう場合もあるようです。

そういった意味でも、水草は入れておいたほうが良いと思いました。

水草にも色々な種類がありますが、私は以下を選びました。

アナカリスという水草にした主な理由は、とにかく育てやすいということです!

この水草は、基本的には水に浮かべているだけで勝手に育ちます

低床に刺して育てることもできますが、ソイルのメンテナンスする際などに抜けてしまうことも多いので、私はもう浮かべるだけにしていますw

最後に

基本的に私がメダカを飼うまでに準備したものはここで紹介したものだけです!

ソイルと水草は無くても飼えますが、見栄えやメダカのストレスを考えるとやはりあったほうが良いと思います。

メダカの飼育は色々と調べる手間や、多少の初期費用も必要だったりしますが、この過程がワクワクして楽しい時間でもあるんですよね😀

次回はいよいよ、メダカを購入していきます!

皆さんもこのブログを読んでいただき、一緒に楽しんでいただければと思います!

以上「メダカを飼う前に準備すること」でした〜

ABOUT ME
kat
プログラマー歴7年、2歳の子供を持つパパです。 興味のあることはプログラミングや今後のIT技術などです。 趣味でオンラインカードゲームのサイトを運営しております。 プログラミングを通して社会に貢献していきたいです。