どうも、katです!
今回は、なんとメダカの友達、ミナミヌマエビが死んでしまったことについて書いていこうと思います!
同じ様に悩まれている方もいらっしゃるかと思いますので、参考にしていただければと思います!
エビの死骸を発見
こちらの記事で、ミナミヌマエビを購入したことを書きましたが、購入して1週間くらいでしょうか。
なんとエビが1匹死んでしまっていました😭
体は少し白っぽくなっており、横たわって他のエビがそこに群がって食べていました。。。怖!!!
アクアリウムを開始して初めての事だったため、正直ショックでした。
原因は?
死んでしまった原因ですが、正直はっきりとは分かりませんが、調べたところ、おそらくこれだろうというのがありました。
それは・・・水質の変化です。
ミナミヌマエビを購入した際、私は水質のことなど何もわからなかったため、取り敢えずメダカのいる水槽に水ごとドボン!と入れました。
本当であれば水合わせという作業をしてから入れないといけないということをここで初めて知りました🙇♂️
ちなみに水合わせは以下の様に行います。
- 購入時、水と生体が入った袋を水槽に30分ほど浮かべる(水が多くて溢れそうな場合は少し捨ててから行う)
- 水温を測り、水槽内と袋の中の水温が同じになったことを確認する
- 水槽に浮かべたまま、袋の中の水を半分ほどスポイトなどで捨て、水槽内の水を捨てた量だけ入れる(これを3回ほど繰り返す)
- 袋から生体だけ取り出し、水槽に入れる
- 袋と残った水は水槽から取り出して捨て、水槽から減った分の水を最後に足して完了
面倒な様に感じるかと思いますが、慣れればそこまで手間にも感じませんし、何よりもこれを忘れることによって生体が死んでしまうと思えば全く苦にならないかと思います。
もちろんこれが原因とは限りませんが、水合わせだけはやっていて損はないので、必ず行う様にしようと思います。
最後に
今回はミナミヌマエビの死と、その原因について書いていきました。
他のサイトにもこの様な内容はよく書かれているかと思いますが、私も体験してしまいましたので、備忘録として書かせていただきました。
メダカやエビなどは、ひと手間によって長生きするか早死にするかが決まってきたりしますので、特に購入直後などは気をつけましょう。
以上、ミナミヌマエビが死にましたでした〜