どうも、katです。
以前、かの有名なクラウドソーシングサイト「ランサーズ」の怪しすぎる案件に提案してしまった際の記事を書きました。
そして今回、またまた怪しい案件に出くわしてしまいましたのでその内容について解説していこうと思います。
きっかけ
前回の失敗を期に慎重に案件選びをしていた私ですが、オススメの案件を見ていると、また明らかに怪しい案件を見つけてしまいました。
なんと、yahooのアカウントを作成するだけで10000円をGETできるというのです。
いや~、怪しすぎますね~w
しかし、おそらく前回の失敗が無かったら即提案していたかもしれません。
今回は騙されません!
提案はしませんでしたが、内容がちょっと気になったため質問フォームから質問だけ送ることにしました。
依頼内容
質問した内容をお伝えする前に、今回の怪しい案件の依頼内容を簡単にまとめようと思います。
・yahooアカウント500個作成で報酬10000円
・yahooのメールアドレスの@より前の部分は似たものを使用しないこと(example123、example124などはNG)
・パスワードは全て同じとすること
・作成が終わったら全てのアカウントのメールアドレスをエクセルに記載して納品すること
はい、ますます怪しいですね~。500個ってw
ちなみに、この案件に関しては提案者はゼロでした。。
今回はサクラも使わないようです。
質問してみた
yahooのアカウント作成には、電話番号かyahoo以外のメールアドレスが必要になります。
それについて、依頼者側で準備してくれるのかどうかを質問フォームで質問してみました。
もし準備してくれない場合は最悪自分で用意する必要があるのでは?と思ったからです。(自分の情報で500個も作ってyahooに疑われたくないので)
質問した結果
次の日、メールを空けてみたところ、回答が来ていますよ!というメールが来ていたため、早速ランサーズのサイトで確認したところ。。。
「利用規約・仕事依頼ガイドライン細則違反のため削除しました」
との文字が。。
いや~、ランサーズの運営さんは手を回すのが速いですね~!
回答すら見れること無く案件自体が削除されてしまいましたw
これももしかしたら私とのやり取りで発覚したのかもしれません。分かりませんが。
最後に
いかがだったでしょうか?
このような怪しい案件は毎日のように出回っているようです。
ランサーズの運営さんも大分頑張っていらっしゃるようですが、追いついていないのでしょうね。
そもそも依頼作成時点で厳密に審査する必要があるのでは?と思ってしまいますが、そう簡単ではないのでしょうかね。
なんにしても、まだまだこのような案件はありますので、
・楽な作業で単価が高い
・提案者が少ない or いない
といった案件は提案する前に一度疑ってみる方が良いかと思います。
以上、ランサーズでまた怪しい案件を見つけてしまいました【第2弾】でした~。