Mac Book

【Mac Book】アップルの初売りに行ってきた!【2019年版】

どうも、katです。

2018年の年末、愛用していた2011年製のMac Book proが故障してしまいましたので、新しいMac Bookに買い換えるべく、渋谷、表参道のアップルストアの初売りに行ってきました〜。

今回は、その時の様子を書いていこうと思います。

アップルの初売りとは?

アップルが毎年行っている、年に一度の安売りセールです。

滅多に安売りしないアップルですが、年始の初売りの時だけは、お得なセールを実施しています。

2015年までは、ラッキーバッグという福袋を販売していましたが、それ以降は福袋ではなく、アップルストアで使えるギフトカードになっています。

初売りのサイト

渋谷のアップルストア

早速、近くのアップルストアに行くことにしました。

調べたところ、渋谷のストアが家から近いようだったので、早く入店できるよう8時に渋谷のアップルストアに向かいました。

別のサイトで、前夜から初売り狙いの客が並んでいる画像を見ていたので、すでに行列ができていると思って行ったところ、一人も並んでいませんでした。。

何か間違えたかと思い、何度かアップルのサイトを確認しましたが、日付も間違えていないようでした。

もしかすると、渋谷では初売りをやらないのか?と思い、そういえばよく目にする行列のあるストアは表参道だったと思い、歩いて15分ほどなので、行ってみることにしました。

1月2日8時の渋谷アップルストア。行列はなく、店内清掃中でした。

表参道のアップルストア

渋谷のアップルストアから歩いて15分ほどで、表参道のアップルストアが見えてきました。

こちらは、行列というほどではありませんでしたが、15人ほどすでに並んでいました。

開店までまだ30分以上ありましたが、思ったよりも並んでいました。

1月2日8時半前の表参道アップルストア。

私も列に並ぼうと最後尾に近づくと、警備員のような格好をした方に「初売りですか?」と声をかけられ、はい、と頷くと「ではこちらにお並びください。」と言われ、最後尾に並びました。(「いいえ」と答えていたらどうなっていたんだろう。。)

転売っぽい人たち?

しばらくすると、店側ではなく、道路側に移動するよう言われ、一列に並んだまま道路側に移動しました。

また少しすると、免税の人は別の列に並ぶよう言われました。(私は免税ではないので元の列にいました。)

すると、免税の人が次々と増え始め、一時、免税でない人と同じくらいの人数にまでなりました。

外国の方も結構並ぶんだなと思いながらいると、開店15分前くらいに免税の列の人が一気に散っていきました。

理由はよくわかっていませんが、警備の人が、何やら「無いです〜。無いです〜。」という感じでジェスチャー交じりに訴えていたので、おそらく2015年まで販売されていた福袋が今年は無いということを伝えていたのだと思います。

また、免税の方を見ていて印象に残ったのは、ほとんどが知り合いのように仲良く話していたことです。

グループのような感じだったので、全員何か同じものを求めてきていたのは間違いなさそうです。

開店

開店10〜5分前になると、店内が騒がしくなり始め、真っ赤なシャツの店員さんが店内真ん中の螺旋階段にぎゅう詰めになり、写真撮影を始めました。

店員さんは3、4割が外国の方のようで、国際色豊かだな〜と思いました。

写真撮影が終わると、今度は螺旋階段の周りに円を描くように並び、掛け声が始まりました。

何を言っているかはよく分かりませんでしたが、カウントダウンしているのは分かりました。

店内が真っ赤に。円陣を組んで何かを叫んでいました。

カウントダウンが終わると、ドアが開き客の入店が始まりました。

最初は優待客のような一部の客が入店し、次に私たちが入店しました。

入店時は店員さんがハイテンションでしたが、映像で見たことのあるハイタッチなどの強制はなく、割と入りやすい雰囲気でした。

店の端に並ぶよう促され、すぐに店員さんが要望を聴きにきました。

私はMac Bookを買う予定だったため、そう伝えると、すぐに交渉が始まりました。

Mac Book購入+ギフト受け取り!

私はある程度のスペックが欲しかったのでそう伝えましたが、あまりハイスペックのものは置いていないということでした。

ですが、せっかく初売りに並んできて何も持たずに帰るのも嫌だったのと、少しスペックが低いものでも十分使えそうだったため、予定よりも少し低いスペックのものを買うことに決めました。

実際に購入したMac Book Pro 13インチ。

値段は通常価格です。

そして、ついに購入の手続きが始まりました。

手続きが少し時間がかかったため、そばにあったiPhoneを触っていると、進化したカメラの機能について、店員さんが丁寧に教えてくださいました。

iPhone XSでは、カメラが縦に2つ付いており、撮影後に、背景だけぼかしたり消したりと言った操作が直感的にできるとのことで、実際に見せてもらいました。

確かに指をスライドさせるだけで背景が変わっていくのがとても新鮮でした。

また、これを感じてもらいたいが為にハイテンションで被写体になってくださった男性店員さんにも頭が下がりました。

そうこうしているうちに、手続きが終わったようで、お目当のギフトカードも受け取ることができました。

今回はなんと24000円分のギフトカードがもらえました。

昨年が18000円分だったようなので、6000円ほど上がっておりました!

実際に受け取ったギフトカード。

カードは真っ白に銀のりんごでとても綺麗です。

アップルストアでのみ利用できるということで用途は限られますが、Macの場合、本体に搭載されなくなってきた周辺機器(DVDドライブ、USBアダプタ、HDMI変換アダプタ等)に使うのがベストではと思っています。

最後に

いかがでしたでしょうか?

今回は、ギフトの細かい内容というよりは、実際に初売りに行って感じた内容を中心に描かせていただきました。

私自身、あまり騒がしいのが得意ではなく、少し心配していましたが、思っていたよりも落ち着いた雰囲気で、店員さんも、とても対応がよかったと思います。

実際、オンラインでも同じ特典で購入できる為、あまり並ぶメリットがなくなってきたアップルの初売りですが、初売りの雰囲気を感じたいという方や、福袋の可能性に賭けて並ぶというのも良いのではないかと思います。

以上、「アップルの初売りに行ってきた」でした〜。

ABOUT ME
kat
プログラマー歴7年、2歳の子供を持つパパです。 興味のあることはプログラミングや今後のIT技術などです。 趣味でオンラインカードゲームのサイトを運営しております。 プログラミングを通して社会に貢献していきたいです。